自作PC遍歴

■初代(1998〜2000年頃)
【CPU】Cyrix 5x86
【M/B】覚えてない…
VGAMatrox Mystique
初めてのPC/AT互換機、かつ初めての自作PC
この頃はまだベースクロックが50MHz、CPUクロックが100MHzとかだった。CPUに冷却ファンが不要だった。ケースファンもなかったんじゃないかな。電源ファンで排熱してた記憶が…。平和な時代だ。MP3を筆頭とする圧縮音楽が流行りだしたのもこの頃だったなぁ。


■2代目(2000〜2002年頃)
【CPU】Intel Celeron 400
【M/B】ABit BM-6
VGAATI Rage128 → nVidia GeForce2 GTS
CPUのクロックが4倍にw
当時はATIが好きだった。が、ドライバの不具合(?)でゲーム中にフリーズが頻発したためにnVidiaに乗り換えた。以後ATIが嫌いになる。今でもATIはドライバが腐ってるんだろうか。


■3代目(2002〜2005年頃)
【CPU】Intel Celeron 1.3 (Tualatin)
【M/B】ASUS CUEP2-M
VGAnVidia GeForce2 GTS → GeForce4 Ti4200
CPUのクロックが3倍にw
Tualatinコアなので低発熱(30W程度)だったが、PowerLeep製の下駄(PPGA→FCPGA変換)をはかせてたのでBIOSでCPU温度が測れなかった。おかげで最後まで何℃くらいで動いてたのか不明w
延命を狙ってVGAを交換したものの、CPUの性能が足を引っ張ってあまり効果がなかった。


■4代目(2005〜)
【CPU】AMD Athlon64 3500+ (Venice)
【M/B】ASRock 939S56-M
VGAnVidia GeForce6600
新PC。低発熱→低回転ファン→静音を狙って作成。しかし、ファンレスグラフィックカードを選んだせいか、ケース内温度がちょっと上がり気味かも。まぁ常用には問題ないレベルと思われ。これでジオンはあと10年は戦える!3年くらいは使えるといいな。