カラオケに必要なもの

友人に誘わせて、久々にカラオケに行ってきた。
まともなカラオケとしては1年近く行ってなかったような気がする。
今回行ったカラオケはハイパージョイだったのだが「SHOW劇クリップ」なるシステムに驚かされた。
しばらく行ってない間にカラオケシステムも進化しているんだなぁ。
天城越え」の「SHOW劇クリップ」バージョンでは2時間ドラマのエンディング風の映像(ちゃんとロケやって作ってるらしい)がモニタに映し出され、スタッフロールが歌詞になっているという手のこみよう。
しかも主役と思しき男女の男性の方が微妙に船越英一郎似なのに苦笑。
女性の方は誰に似てるともいえない方だったのだが、どうせなら木の実ナナ似の人を起用してくれればもっと笑えたのに。
でもまぁ、いいもの見せてもらいました。
ところで、普通カラオケに行く時に用意すべきものって何もないはずだよな?
今回のカラオケでは俺以外の二人が(歌えるor歌いたい)曲リストを作って持ってきていた。
しかもそのうちの一人は自作の替え歌の歌詞や、スケッチブックに特定の曲用のネタを描いて持ってきていた。
……最近のカラオケってそういうことをするのが普通なんですか?(笑)